駆動系オーバーホール

実は以前完成したV100の完成直後に各部の動作確認をしていたら、ブレーキランプが点灯していない事に気が付き、もう一台のこの車両からリアとフロントのブレーキランプスイッチを移植していました。
そうそう、バッテリーも死んでいたから移植したんだった。

その後、そのまま部品発注もせずにブレーキランプスイッチを摘出されたV100は放置されていました。
何故かバッテリーだけは新品発注済みだった。バランスの悪い行動だ^_^;

そうこうしていたら嫁がV100に乗りたいらしく、早く直せオーラを出してきたので、直す事にします。

2月1日（木）にいつもお世話になっているSBS横浜にパーツを発注。

2月3日（土）の昼過ぎにSBS横浜にパーツを取りに行き、修理開始。

	以前注文してあった筈のこのバッテリーを探し出すだけで20分も時間を掛けてしまった(~_~;)
液を入れて準備をします。
	栓をしてMFバッテリーの準備完了。
今回発注したフロントブレーキスイッチとリアブレーキスイッチ。
	パーツを抜き取られた後、ミラーも外されっぱなしで、ヘッドライトカウルのビス止めもされずに放置されていた。。。
ヘッドライトカウルを外します。中は結構埃っぽい、、近い将来フルレストアしてあげるつもりだから今回は埃や汚れには目をつむる。
	フロントブレーキスイッチは最初にコネクタを付けてからビス止めしたほうが取り付け易かった。
リアブレーキスイッチ。コレはブレーキレバーホルダーの穴に爪が掛かるまで押し込むだけ。
	コネクタも取り付けた状態がこの画像だが、妙にリード線が余っているような気がする。他に干渉しないようにたたんでカウル内に納めた。
ミラーを取り付けようとしたら、ボルト部分が曲がっていた。ジャンク箱から昔修理したV100から外したミラーを見つけ、そちらの方が程度が良かったので、それを取り付ける事にする。
	左ミラー。
右ミラー。ブーツの形状が違うのはご愛嬌。
	バッテリーも取り付けます。
んで、エンジンを掛けるべくセルを回すも元気が無く、やはり初期充電は必要だったようだ。仕方が無いのでキックでエンジンを掛けようとするが、半年くらいエンジンを掛けていなかったので、エンジンは掛かり難かったが、何とかキック10回くらいでエンジンは掛かったが、、、白煙が凄くてガレージの中が霧で霞んでしまった(~_~;)
	まっ、これで嫁の要求通り、走れるV100を１台用意できて、めでたし、めでたし。
洗車もしなくちゃなぁ。。。