「ヘッドライトバルブ&スパークプラグ交換」(2007/01/27)

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前々からヘッドライトバルブは明るいものを付けたいと思っていたが何となく先送りにしちゃっていましたが、今回ようやく腰を上げラフロで高効率バルブを買ってきました。

ノーマルはハイビームは良いのですが、ロービームがどうもいま一つ暗い印象があった。
スクータは何かとメンテがし難いけど、今回はどうでしょう?
フロントのパネルを外して上からアクセス出来るかと思いきや、このように送風ダクトが邪魔して上からはバルブを交換するのは無理?
そうなるとカウルの下から手を突っ込んでバルブの交換か?まあ、見た感じ、やって出来なくもなさそう。
でも、諦め悪く、もう少し観察したら、送風ダクトがビス1本で外せることが分かり、ダクトを外して、上からも手を突っ込めるようになった(^.^)
上からと下から手を突っ込んで作業すれば、上手い具合に作業が出来そう。
古いバルブを手探りで外して、新しいバルブを装着する。

写真は左が古いバルブ、右が今回入れる高効率バルブ。ワット数は同じの車検対応との商品。
取り付け完了。

夜になってから試し乗りしてみましたが、物凄く良くなったとまでは言いませんが、良くなっています。
若干青みがかった色なので、この光色が雨の日などの見易さにどんな影響があるのか興味があるところ。。
実は2006年11月にエンジンがかからなくなり、その時は調べたらプラグが緩んでいた。そして2007年1月22日もエンジンがかからなくなり、調べたらまたしてもプラグが緩んでいた。。。

何か気持ち悪いので、プラグを交換する事にした。緩んでいた事とプラグ交換は理にかなわない要素もあるが、まあ、何となく。

して、今回は念のために?2種類のプラグを購入した。
DENSOのイリジウムとNGKの普通のヤツである。

高性能(高価)?なプラグを試してみたい気持ちもあるのだが、今まで高性能(高価)?なプラグの方が、寿命やトラブルの面で問題があった事が多いという実績から、どうも不安になり、結局2本買ってしまった。

今回交換対象となっているのは、スプリットファイアのプラチナである。
スクータのプラグ交換はやり難い。
スカイウエーブのプラグ交換の時は、写真のようなエクステンション2連結で短いラチェットハンドルという構成で作業をしている。

エクステンションの直径が細いものを手配できればもっと作業はやり易いだろうな。。
んで、こんな感じでプラグにアクセスする。

ねっ、微妙にエクステンションがフレームに当たるから、細身のエクステンションがあればなぁ、、、などと思うのです。
上が今まで付いていたスプリットファイアのプラチナ。ガスが濃そうなやけ具合。下が今回取り付けたDENSOのイリジウム。

確かイリジウムは汚れに弱かったような実績があるのだが、、、懲りていないのか?
んで、カバーを付けて終了。

試し乗りしてみたが、エンジンの始動性や回り方など、特に異常も無ければ、変化も感じられず。。

まあ、今後トラブルさえ起きなければ良いので、プラグさん、頑張って下さい。
現在この車両は20038km走行。。。

 

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