チャイルドシート検討

	ちょっと試してみたいことがあったので、チャイルドシートをネットオークションで落札してみた。写真写りは良かったのだが、結構汚れていたので、嫁が頼みもしないのに外側のカバー類をひっぺがして選択してくれた。因みにジェットコースターのようにガードを上から被せるようなタイプは最近はあまり無い様で、エベンフロー製はまだ新品購入できるようだが、この写真のTAKATAでは既に型落ちのようである。今回は一応ガード付きに拘って落札した。
（2007/03/31）嫁がカバーを洗濯してくれたものはとっくに乾いていたが、本体が汚いので、こちらは私が洗浄する事にする。
	ベルトのカバーとかは取り外せて洗濯機に放り込めるので、こいつも洗濯機で洗濯する事にする。
ベルトを嵌めるところは特に埃やら汚れやらが多かった。
	スポンジはクリップで2点留め。外してコイツも洗ってあげよう。
ここは、自動車のシートベルトの様にベルトを自動的に巻き取ったり、Gが掛かるとベルトを固定する機構。水洗い出来ないから外す。
	ベース部分。この上でチャイルドシート自体が数段階リクライニング出来るようになっている。
リクライニングのロック機構。
	ベースとチャイルドシートを分離。嵌め込み式だったが、分離するのにかなり苦労した。
ここまでバラしたら、バラせるところは全てバラす。ココはリクライニングのスライドするところ。
	17ｍｍの太目のボルトで共締めされていたシートベルトロックとシートベルトリールを外す。
水洗いできそうな部位をお風呂場に持って行き、洗浄開始。
	今回使用した洗浄道具。
洗浄後、エアコンプレッサーで水分を飛ばして乾かしてから、組み立て。
	思うところあり、ベースは取り付けなかった。
カバーも付けて完成。
	綺麗になった所で試乗してもらった。なかなかいい感じである。
（2007/04/01）ココから先は、現段階ではジョークですが。。。。。(-_-;) スカイウエーブに実装してみた。
	まあ、それなりにアリみたいな感じで取り付ける事が出来た。
でも、タンデムシートのバックレストを取り外さないとチャイルドシートは付けられなかった。
	結構良いでしょ。
でも、トップケースの蓋は開かなくなる。。。(-_-;)