「タイヤ交換&スピードメータ修理」(2007/07/15)

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今回は、デジカメの調子が悪く作業中に撮った画像が全て消えてしまったので、作業途中の画像は無し。この画像はスピードメータセンサアッシ交換後のもの。

突如、スピードメータが動かなくなった。それでも時々動いたりもしていたので、スカイウエーブのスピードメータはワイヤー式ではなく電気式だから電気的な接触不良臭かった。以前、所有していたCJ41の経験から、スピードセンサの磁石が割れている可能性も考えない訳では無かったが、時々動くという症状から磁石が原因ではないだろうと推測した。

そうと決まれば、いつものSBS横浜にスピードセンサアッシを発注に行く。SBSのメカさんも磁石の割れのセンを疑ってくれたが、「でも磁石が割れたら時々動くという事は無いですよねぇ?」と言うと「そうねぇ」とのリアクション。

スピードセンサアッシは7000円と高価なので、SBSのメカさんもアッシでの購入は慎重に、と言った観点で言ってくれたようだ。また、私はスピードセンサはアッシでしかパーツが出ないと思っていたが、SBSのメカさんの話では、磁石だけでもパーツは出るんだそうな。「GARAGEささを」も受付嬢候補生の世話の関係で、私自身もあまり詰めたトラブルシューティングに時間を避けられないので「当たっても外れても授業料と言うことで、、、」と、アッシで発注した。
スピードメータセンサの配線は最終的にはブレーキホースにタイラップで共締めされる形でメータへと向かう。
ノーマルは黒いタイラップ3本だが、黒の在庫が無かったので青いタイラップで束ねたが、ちょっと目立つなぁ、と、思ったが、この画像ではそうは見えない。
これが、摘出したスピードメータセンサアッシ。
アッシといっても、オイルシールと磁石は外してある。
んで、結局は磁石が割れていたのが原因だった(-_-;)
7000円は授業料。。。

うーん、こんな割れ方をしていても、時々メータが動くことがあるのかぁ。。覚えておこう。
これが、スピードメータアッシの品番。

今回入手したパーツは磁石がプラスチックでコーティングされていて割れ難くなっている対策部品のようでした。
スピードセンサの交換を決定してから、タイヤも交換時期でしたので、どちらの作業もホイールを外すのだからと、タイヤ交換も同時に行うことにした。

画像はフロントタイヤ交換後。

購入はGT商会の通販
ミシュラン Pilot SPORT SC 110/90-13  4500円

こちらも交換後のリアタイヤ。
購入はGT商会の通販

ミシュラン Pilot SPORT SC 130/70-13 4700円
今回、フロントに関してはホイールバランサでバランスを取った。
リアに関しては、ホイールの構造上、「GARAGEささを」のホイールバランサではバランスを取ることはできなかった。
「GARAGEささを」のホイールバランサ
交換したフロントタイヤ。まだ、使えないことも無いレベル。
交換したリアタイヤ。。。不味いレベルでしたな(-_-;)
テールランプは2灯式なのだが、その内の1個のテールランプが切れていたので、ホームセンターで電球を買ってきて交換。
そういえば、タイヤ交換のついで?に、フロントキャリパのパッドの入れ替えも行った。スカイウエーブは左ブレーキレバーが前後連動となっていて、一つのキャリパーに2セット4枚のパッドが入っており、上と下では磨耗の度合いが異なり、上のパッドの方が減りが早いので、パッドの上下を入れ替えた。
只今の走行距離は21522km

「GARAGEささを」の受付嬢候補生の研修は、、、、
どうやら行き詰っているようで、壁にぶち当たっているようだ。

 

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