「エアー漏れ応急処置」(2006/10/09)

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エアーコンプレッサーの配管からのエアー漏れで、コンプレッサーが回る間隔が短くなり、最終的にはコンプレッサーが止まらなくなるくらいエアー漏れが酷くなっていた。漏れている経路は分かっていたので、その経路を切ってエアチャックを付けて、応急処置をした。

写真はいきなり応急処置済みである。
切断されたホースに膨らみが出来ている。
ココは膨らみは小さいものの一番エア漏れが激しかった箇所。
この経路のエンド部分。屋外に近いところの為、紫外線劣化でホースの色も抜けているが、それとは別にやはり膨らんで破裂したようになっている。静脈瘤とか動脈瘤とか人間の体の病気にあるけど、似たような症状で、ホースの内側からエアーが漏れ、ホースの内壁と外壁の間にエアーが溜まり、最終的には破裂する、といった感じのようである。
今回は漏れの多い経路を根元近辺でぶった切って栓をした形だが、近い内にこの経路のエアホースを引き直すつもり。
他の経路にはこのような症状が無いので(時間の問題かも知れないけど)、たまたまこの経路に使用したエアホースが製造不良だったのでは?と思っている(思いたい)。
まだ、同じエアホースがワンロール在庫があるから、こいつを使おうとは思っているが、、、同じ問題で苦しむかしら?

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