「エア漏れ修理応急処置」(2007/03/17)

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またしても、、、なのだが、エア漏れです。
ここで大きな動脈瘤が破裂したらしく、板金まで曲げている。
下から覗き込んだところ。
ここにも小さな動脈瘤破裂の痕跡。
この写真にも2箇所の動脈瘤破裂の痕跡が。。

結局合計4箇所も穴が開いていたという事ね(-_-;)。
今回は応急処置なので、こんな感じで穴が開いた部位をカットして、エアチャックを取り付けることにした。

ホースの色を見ればわかるが、今回穴が開いた部位は紫外線劣化で、かなり変色しています。
んで、こんな感じにしておきました。
曲げられてしまっていた板金も一応このように修繕しておきました。
いつかエア漏れの抜本的な改善をしなくてはならないと思いつつも、金銭的、作業量的などなどの理由から、なかなか踏ん切りが付かなかったりもするのだが、結局のところ金属配管ではなく安物エアホースで全て引き回していて、且つ、常時加圧状態で使用することに無理があるとも思われる。
現在は配電盤のブレーカスイッチでコンプレッサーで使っている経路を切っていて、使う時だけONにしているが、イチイチ配電盤まで行かなくてはならないのも不便でもある。また、同じ経路の配線に写真のセンサーライトが繋がっているので、ブレーカスイッチを切ると、このセンサライトも機能しなくなるのも都合がよろしくない。

そこで、この経路の配線に細工をして、コンプレッサーのON−OFFする為のスイッチをガレージ側に設ける。センサーライトは新設するコンプレッサ用のスイッチとは無関係に通電するようにしようと思う。

さて、作業はいつになることやら??

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