「ココセコム&ETC取付」(2008/04/19)

「Garage-ささを」へ

TOPへ戻る

 

高級車ではないですけど、盗難などには合いたくないので、嫁と相談してココセコムを取り付ける事にしました。

一応セキュリティ物なので、どこから電源を取ったのかとか、どこに設置したのかは、ここでは詳細は書きませんけどね。
今や無くてはならない?ETCも取り付けます。
後々導入するカーナビとの連携も考えて、カロッツエリアのND-ETC5をネットで購入。車検証の情報を送りセットアップ済みで送ってもらった。
ETCのアンテナが窓ガラス貼り付けタイプの為、アンテナの配線をピラーの内張りの中を通すのですが、ディラーオプションのオーバーヘッドコンソールを外さないとピラーの内張りが剥がせない事が判明。。。

面倒臭いけど、オーバーヘッドコンソールを外す所から始める。オーバーヘッドコンソールの取り付け説明書の逆の手順通りに作業をすると、マップランプを外す事になるのだが、後で気が付いたが、オーバーヘッドコンソールの取り付けビスを全て外してから、完全にオーバーヘッドコンソールを外す途中でマップランプのコネクタを外せば、マップランプ単体を外す必要が無いことが分かった。
オーバーヘッドコンソールの取り外し完了。
市販の内装剥がし工具も持っているが、ガレージに転がっていた汎用ブラケットの先端を曲げた物を作ってみたら、狭いスペースでの内装剥がしに威力を発揮してくれた。
で、一気にカーステレオや内装を剥がします。
センターメータなのでハンドル前周辺はこんなにシンプル。
ETC本体の取付だが、シエンタにはあちらこちらに小物入れがあるのだが、小物入れとしては一番使い勝手が悪そうな、ハンドルシャフト下の小物入れの所に設置する事にした。
ETC本体後ろはこんな感じでコネクタが数個付いている。
コネクタに合わせて、小物入れの方にもマジックでマーキング。
でも、コネクタに繋がる配線用の穴を空けるだけだと、ETC本体が小物入れから飛び出た状態になるので、結局写真の様にETC本体がズッポリ入るような穴を開けた。

これで、ETC本体が小物入れから出っ張らないように調整できる。
取り付けブラケットを貼り付けまして、
ETC本体を組み付けてみるとこんな感じになりました。

まあ、悪くは無いでしょう。
アンテナは窓ガラス貼り付けタイプでこの位置にした。アンテナ側にもインジケータランプが付いているが、オーバーヘッドコンソールを付けてしまえばアンテナは隠れてしまう。覗き込めば見えるのだが。

まあ、ETC本体側のもインジケータランプはついていますし、何の問題も無いでしょう。
アンテナの配線はこのピラーの内装の内側を通してハンドル下までもって行きます。
ハンドル下までアンテナの配線が通りました。
ETCの電源は常時電源無しのACC接続だけでした、オーディオ用の電源に分岐コネクタを噛ませて配線し、カードを入れて初期動作実験。

ちゃんと、アンテナのインジケータランプが点灯しました。
ETC本体はこんな感じで取り付けられました。
これは、オモチャ用のアンテナ。
今回、オモチャもついでに付けました。
内装を組み付けて作業終了。

作業終了後、第三京浜を都築-港北間を走って動作確認、問題なし。

ウチに帰ってきてからパソコンからココセコムの動作確認もしましたが、こちらも問題なく車両の位置を表示して問題なし。
走行距離はまだ438km

 

「Garage-ささを」へ

TOPへ戻る