「フォグランプ&電動リモコンフェンダーランプ取付」(2008/05/03)

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ネットオークションで純正のフォグランプが安く出品されていたので落札した。
リレーやスイッチなどは無いので別途トヨタ部品共販に発注したが、この日までには間に合わなかった。

今回はフォグランプユニットのみの取り付けとなる。
「電動リモコンフェンダーランプ」というのが正式名称らしいのだが、巷では「下手クソポール」などとも呼ばれているらしい。
シエンタは軽自動車からの乗換えで私も嫁も車両感覚がシビアなところではイマイチだったので、「下手クソポール」を取り付ける事にした。

これも、トヨタ部品共販で購入。

取付にはバンパー加工が伴うのでバンパーを取り外す必要があるので、フォグランプユニットと同時に取り付ける事にした。
ということで、ずばっとバンパーを外します。
バンパーをガレージ奥の作業場に運びます。
バンパーを外す前の段階で傷が付きそうな部位のマスキングをする事が取付説明書に記載されていたので、その通りにマスキングしてあります。

キットの中に同梱されていた穴あけ用の型紙を指定の寸法の位置にテープで固定します。
型紙の上から千枚通しで穴を開ける中心の位置に印を付け、指定の直径の穴をあけます。

3mmの穴を8個、5mmの穴を1個あけました。

次にステップドリルで20mmの穴を2箇所開けます。
余分な部位をあけた大小の穴をカッターやニッパーで切りながら繋げていきます。
さらにヤスリを使って整形していきます。
写真は、まだ整形の途中。
作業はフォグランプに移りまして、フォグランプ取付位置のメクラ板バンパーの裏から爪を外してを取り外します。
メクラ板を外したところ。
そこにフォグランプ取り付け用のフィニッシャーなるパーツをメクラ板の代わりにバンパーに嵌め込みます。
嵌め込んだところ。
そこに、フォグランプユニットを取り付けます。

写真でお分かりの様に、本来ノーマルのオプションに添付されているバルブはホワイトですが、黄色のバルブを手配して実装しています。

やはり、フォグランプといえばイエローでしょう。
取り付けは嵌め込んでタッピングスクリュー1本で固定。
今回実装したバルブはコレ。ネットオークションで手配いたしました。
下手クソポール本体にブラケットを取り付けキットに添付されているスポンジを貼り付けます。
車体側にも取り付けブラケットを取り付けます。
この段階で配線にスイッチを繋ぎます。
格納式の下手クソポールなので、ポールを立てて位置や垂直の調整をする必要がありますので。
下手クソポール本体を仮組みして。ポールが出て来る事を確認。
下手クソポール用の穴あけ加工とフォグランプユニットの取り付けが完了したバンパー。
この段階でポールを立てて、大まかにポールの位置や垂直を調整しておきます。
バンパーを仮組みして最終的なポールの調整をします。
分かりにくい写真ですが、下手クソポール本体はこんな感じで収まっている。
バンパー上からキャップを捩じ込む形でポールの根元が固定される。
この段階で、夜中の2時3時。

バンパーの取付にも充分な明るさが無くてネジを取り付けるのにも苦労しました。特に我が家のシエンタは車高が低いし。

そこで、部屋の中から鏡を持ってきて、写真のようにバンパー下にもぐり込ませてネジの位置を確認しながらの作業となった。
バンパーの取り付け完了。

が、しかし、疲れていたのか、眠たかったのか、、、、、
この状態から左ヘッドライトは取り付け出来ません(-_-;)
結局、バンパーを再度外して、左ヘッドライトを取り付けて、バンパーを取り付けなおしました。

すごいタイムロスだった。
私らしくないミスだなぁ。。
作業中車のラジヲを付けっぱなしにしていたら、作業が終わった頃にはバッテリーが上がってしまったので、バッテリーチャージャを繋いで充電して、ようやく作業完了。

 

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