「サスペンションスプリング交換」(2009/06/06)

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ハローゲートというショップでスプリングの交換を行ってもらいました。
 

このショップには昨年の4月に新車納車時に付いていたディーラーオプションのTRDの3cmダウンスプリングをタナベのDF210という車検ギリギリの最低地上高になるスプリングに交換作業をしてもらったショップです。

約1年後、元に戻す作業をお願いしに行ったという訳です。

「GARAGEささを」はDIYが基本ですが、狭いのとスロープがあるので自動車の大き目の作業はショップにお任せです。

写真は交換前。

この写真が、交換後。

フロントが1.5cmアップ、リアが3.5cmアップになりました。
交換前。
交換後。

定位置からの写真ではないので、比較写真としてはイマイチです。

乗り心地は、タナベの方が柔らかで、TRDの方がゴツゴツ感のある固めともいえますが、TRDはフロントが硬くリアが柔らかめの設定のようで、フロントは踏ん張るがリアはよく動くといった感じです。

タナベのスプリングに乗り慣れたせいか、TRDのスプリングに若干の違和感を感じましたが、慣れの問題でしょう。

まあ、これで、車検が通る仕様になった訳ですが。。。。
で、移設したアンテナがどうなったか?ですが狙い通りガレージの天地をクリアしました。
しかし、今度は、ルーフが、、、、

リアが予想を超える3.5cmもアップしたからねぇ。。
でも、車庫入れで、前進なり後進で駆動が掛かっている時は5mmから10mmは車高が低く、ギアをパーキングに入れてパーキングブレーキを掛けて、フットブレーキをリリースすると5mmから10mm車高が上がるので、今回ルーフが擦った位置では通常止めないので、何とかなるかなぁ。。。。

とも、思いたいが、この写真を撮った時でガソリンが6割位だったので、ガソリン量がガス欠に近ければ更に車高は上がるのであろうし。。。
因みに今回入れなおしたTRDのサスは納車から100kmも走らないで交換したので、ほぼ新品同様で馴染みもヘタリも無いので、今後、距離を乗る事によって若干車高が下がってくれるのを期待しています。
その後、ガソリンを満タンにしたら、若干車高が下がって一応ガレージの奥にまで入れることが出来た。

通常は、2列目シートに約14kgと約9kgのバラストウエイト(長女と次女とも言う)を積んでいる事が多いので、ガソリン量を少なくし過ぎなければ、何とかなりそうである。
 
でも心配なので、リアの荷室に纏め買いしたミネラルウオーターを当面積みっぱなしにすることにした。

 

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