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2011年02月28日

二兎社「シングルマザーズ」

二兎社「シングルマザーズ」に行って参りました。
いやあ、面白かったです。

永井愛さんは数年前から大ファンで、公演はかかさず観ようと心に決めている作家・演出家さんなのですが、今作も本当に面白かったです。

と同時に色々考えさせられました。
「シングルマザー」の大変な部分をきちんと取材して書かれたであろう物語を、軽快な演出・演技によって観やすくされていたのですが、他の観客が笑っていても、なぜか笑えない、胸に刺さるシーンが何箇所もありました。
私、別にシングルマザーではないのですが、そう感じるということは、登場人物の「痛み」がきちんと伝わっていたということだと思うんです。

役者さんも皆さん素敵で、中でも吉田栄作の役柄は、似合い過ぎて少し怖かったほどです。
でもあの役の落としどころ(話の落としどころでもあります)がすごくいいと思いました。
見習いたいわっと強く思いましたよ。

客層がご年配の方が多くて、もっと若い方々にも観て欲しい、と心から思いました。
何せファンなんで、身内のような気持ちでオススメしています。

東京芸術劇場で3月27日までのロングランです。
ぜひぜひ観に行ってみて下さい。

投稿者 ぽっぽ : 00:21 | コメント (0)

2011年02月13日

人前での緊張

先週になりますが、FMサルースという神奈川のラジオ番組に出演して来ました。
Twitterでは、直前直後とつぶやいておったのですが、ブログはずいぶんと事後報告になってしまいました。

ハッティーナ嬢と二人で4月のイベント&8月の公演について宣伝して来たのですが、まあ緊張しました。
ハッティーナ嬢の緊張がすごく、隣の私にも手に取るように伝わったので、逆にこちらは落ち着くかなと思ったのですが、逆の逆で緊張が増しました。
あかん。
人前に出なくなって(舞台に立たなくなって)、6年ほどになるのですが、『人前でなんかする』ことにこんなにびびったことに驚きました。
ちなみに役者として舞台に立っていた頃は、ほぼ緊張しなかったなあ。
前説は異常に緊張しますが。
ああ、前説も『人前』ですね。

うだうだ書きましたが、何が言いたかったかと申しますと
あれだけ緊張していたハッティーナ嬢がラジオではすごく落ち着いて、楽しげにハキハキ話していたことに感心したということなんです。
緊張をパワーに変えて行けるのが、さすが『人前でなんかする』人だなと。

感心したのはもう一人。
番組のパーソナリティを務めていた藤原奈々さんも、普段おっとり話されていたのが、本番が始まるとスッキリ大人の女になって、スラスラ話されていたのも印象的でした。


そんな『人前』で表現する方々との、新たな出会いの場が今週始まります。
水曜からのワークショップが楽しみです。
私は私の立場でベストを尽くせるように日々過ごして行きますよ。
『人前』に出ようが出まいが、『緊張』しようがしまいが。

投稿者 ぽっぽ : 23:53 | コメント (0)